レバンガ北海道応援企画!スクリュー高井の「お前ら!バスケも観れや!」第2回
ファイターズ優勝かー、いいなー。チェストパス大好きスクリュー高井です。
北海道民としてファイターズの優勝は嬉しい限り。他のスポーツにも影響しますしね。コンサやエスポラーダも頑張って欲しいものです。
さて、プロバスケットボールリーグ”Bリーグ”も開幕したばかりですが、我らがレバンガ北海道は?といいますと、登録選手10名中、怪我で3名を欠き、現在7名でリーグを闘わなければならないという非常にハードな状況です。
(まあレバンガのハードな状況は毎度のことなんですがw)
バスケットボールは現在4クォーター制(1試合4分割)が主流で、1クォーター10分を4回行い、計40分が1試合となっています。
コートに立てる選手は5名ですから、現在7名で試合をしなければならないレバンガ北海道の選手は交代がほとんどできなく、40分間出ずっぱりなんです。こんなハードな状況な時ほど会場の声援が必要なんです!皆さんバスケ観に行きましょうよ!
僕らが子供の頃は、バスケットボールの試合は前後半に分かれていただけでしたが、近年では、パフォーマンスの向上とより早い試合展開が理由(諸説あり)で4クォーター制が導入されています。
バスケットボールは時間制限のルールが多く、よりスピーディーで迫力のあるプレイが楽しめるのです
ある意味時間との戦いとも言えるバスケットボールですが、残り時間があと数秒あれば試合をひっくり返すことができることも大きな魅力の一つですね。
(まあ大概のスポーツが結構そうですがw)。
某動画サイトで「バスケ 逆転」で検索すると、スーパープレイがたくさん観れます。
アメリカのプロバスケットボールリーグ”NBA”の話ですが、トレイシーマグレディという選手は、2004年のヒューストン・ロケッツ在籍時代に、10点差で残り35秒という絶望的な状況の中、1人で13得点し逆転するという神エピソードもあります。
スラムダンクで言えば、海南戦の前半残り2分、ゴリを怪我で欠く中、流川が1人で15得点し同点で折り返すとかね。
バスケットボールに見慣れてくると、残り時間が少なくても最後の最後までまったく試合を捨てられなくなります。
そんなスーパーエンターテインメント バスケットボールが、しかも地元のチームが身近にあって、ホームゲームも行われているわけですから、こりゃあ女房を質に入れても観にいかければならないのですよ。
苦境に立たされているレバンガ北海道はあなたの声援を必要としています。お誘い合わせの上、是非会場に足をお運びくださいませ。
(文と画|スクリュー高井)